景観資材総合カタログ
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12高耐食仕様POINT■ 鋼管断面イメージ図■ 高耐食溶融めっき(めっき付着量K27)☆めっき層の腐食抑制※日本工業規格 JIS G 3323(溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき鋼板及び鋼帯)H.24年11月制定既存道路インフラの老朽化が叫ばれている中、これからの防護柵にはより高い耐久性が求められます。積水樹脂は車両用ガードパイプを、従来の溶融亜鉛めっき+静電粉体塗装から高耐食溶融めっき+静電粉体塗装を標準仕様とし、長期間にわたりご使用いただける製品として提供いたします。高耐食溶融めっき鋼管はめっき層に含有されるマグネシウムとアルニミウムの効果により、時間の経過とともに緻密で付着性の強い保護被膜がめっき表面に形成され、これがめっき層の腐食の進行を抑制します。また、特殊前処理により塗膜との密着性を向上させ、長期間にわたり耐食性と美観を保ちます。溶融亜鉛-アルミニウム-マグネシウム合金めっき層緻密なマグネシウムを含む亜鉛系保護皮膜めっき層5μm鋼 管※標準型GpのみNETIS登録 製品です。99高耐食性車両用防護柵標準型Gp/景観型 シティタイプGpL景観型 東北地方タイプGpS 車両用ガードパイプ高耐食溶融めっき+静電粉体塗装車両用ガードパイプに高耐食溶融めっき※(鋼板・鋼管)を採用。積水樹脂の車両用ガードパイプが従来の溶融亜鉛めっき(Z27)から高耐食溶融めっき(K27)になります。従来の溶融亜鉛めっき鋼管(Z27)と比較して、約4倍の耐食性があります!☆

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