景観資材総合カタログ
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0001~009001112高欄補修プランのご提案設置条件設置条件■ 車両用防護柵でない防護柵■ 路側に防護柵(橋梁用ビーム型)  H=900~1000を設置■ 路側に橋梁用ビーム型防護柵(高欄兼用)  H=1100を設置強度に関しては、道路種別等により異なります。P227-228「橋梁用ビーム型防護柵設置の考え方」を参照ください。防護柵の設置位置に関しては、建築限界により決定されます。道路構造により建築限界が異なるため、防護柵の高さと合わせ建築限界を考慮ください。これにより、地覆幅が狭い場合でも設置が可能です。高さが低い・強度不足ブロックアウト構造でない車道昭和61年発刊の「防護柵設置要綱・資料集」で橋梁用防護柵(車両用防護柵)の設置計画および、設計の考え方についての技術指針が示されました。※昭和61年7月以前に設置された防護柵は、補修・改修が必要になります。昭和61年の改定昭和61年発刊の「防護柵設置要綱・資料集」で歩行者自転車用柵の設計の考え方についての技術指針が示されました。※昭和61年7月以前に設置された防護柵は、補修・改修が必要になります。昭和61年の改訂防護柵(橋梁用ビーム型)橋梁用ビーム型防護柵(高欄兼用)※地覆上面から850mm225高欄補修プランのご提案 歩行者・自転車が混入しない場合歩行者・自転車が混入する場合高さ・強度の確保既設橋梁の補修・改修〈歩道がない橋梁〉防護柵の高さ・強度に関して建築限界に関して(防護柵の設置位置)橋梁・高架等の車道部には橋梁用防護柵(車両用防護柵)を設置してください。歩行者自転車道にはSP種歩行者自転車柵を設置してください。設置基準に基づきタイプを決定歩行者自転車道の防護柵設置について改修が必要な防護柵と改修方法のご提案歩道がない橋梁・高架の防護柵設置について

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