景観資材総合カタログ
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0011001100010011高欄補修プランのご提案満未00112❶❷❶設置条件❶ 橋梁用ビーム型防護柵は、地覆前面から250mm  セットバックした位置に設置❷ 地覆が狭い場合250mm未満セットバックした位置に設置■ 建築限界を避け、橋梁用ビーム型防護柵を設置■ 橋梁用ビーム型防護柵は、地覆前面から250mm  セットバックした位置に設置❶ 橋梁用ビーム型防護柵は、地覆前面から250mm  セットバックした位置に設置設置位置路肩建築限界路肩500mm以上建築限界歩行者自転車道防護柵の車道側最前面の位置については、建築限界を考慮することと定められました。※建築限界により防護柵の設置範囲および設置位置が変わるため、防護柵タイプも異なることがありますので、ご注意く ださい。※高欄兼用車両防護柵の場合、地覆を利用し乗員頭部に影響を与えない構造とするため、 セットバック量は250mmを原則としています。ただしセットバック量250mmを確保できない場合は、 路面から主要橋梁上部までの高さを900mm以上、1000mm以下にする必要があります。平成16年の改定地覆が狭い※地覆幅が狭くセットバック250mm未満の場合、高欄兼用車両防護柵は 手すり付タイプ(TS)となります。建築限界※1.セットバック量250mm以下でも防護柵タイプは同様。※2.路肩の幅に関わらず防護柵タイプは同様。※路肩の幅に関わらず防護柵タイプは同様。設置位置250mmセットバック設置位置250mmセットバック路肩路肩500mm歩行者自転車道建築限界建築限界建築限界226橋長50m未満橋長50m未満防護柵前面の設置位置の確認橋長50m以上橋長50m以上既設橋梁の補修・改修歩行者自転車道高さ・強度を満たしていない建築限界を考慮して設置位置を決定設置基準に基づきタイプを決定高さ・強度の確保歩行者自転車用柵(SP種)

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