技術資料等昭和47年10月昭和48年2月昭和48年10月昭和61年7月平成10年11月平成11年3月平成16年3月 改訂平成20年1月 改訂平成28年12月 改訂年代1970198019902000●要旨・ 構造諸元を統一・ 剛性防護柵について紹介・ 橋梁用、耐雪型、 歩行者自転車用防護柵の 設計、設置●要旨・ 橋梁用防護柵の設置計画、及び具体的な設計の考え方についての 技術指針を示した。●要旨・車両総重量を25t・重大被害防止区間を追加・性能規定に変更・S種防護柵を4区分化●種別種別S種A種B種C種80604035●種別衝突速度種別（km/h）100以上80以上65以上50以上45以上30以上26以上SS種SA種SB種SC種A種B種C種衝突速度（km/h）車両重量(t)衝突角度（度）強度(tm)23.613.25.94.5（衝撃度）14および3.515車両重量(t)衝突角度（度）強度（衝撃度）(KJ)65042028016013060452515高さ ：路面より90ｃｍ以上荷重 ：250kg／ｍ高さ ：路面より110ｃｍを標準荷重 ：250kg／ｍの推力が頂部 に働く（許容応力度の割増 しは行わない） 高さ ： 路面より110ｃｍを標準荷重 ： 2500Ｎ／m（水平荷重） 980Ｎ／ｍ（垂直荷重）荷重は、防護柵の最上部に作用するものとする。部材の許容応力度（割増しを見込まない）を用いて設計する。229大幅改訂現行基準基準の変遷『防護柵設置要綱』『道路橋示方書・同解説』『自転車等の設計基準解説』昭和61年7月以前に設置された橋梁用防護柵は補修・改修が必要となる可能性があります。『防護柵設置要綱・資料集』『防護柵の設置基準・同解説』『車両用防護柵標準仕様・同解説』『車両用防護柵標準仕様・同解説』『防護柵の設置基準・同解説』『防護柵の設置基準・同解説』歩行者用高欄高 欄橋梁用防護柵（高欄）歩行者自転車用柵種別：SP（高欄）技術資料 防護柵設置基準の変遷
元のページ ../index.html#230