景観資材総合カタログ
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技術資料自転車置場は、その機能から見て、駐輪区画と通路に分けて考えることができます。駐輪区画は自転車を置く場所で、通路は自転車道に接続して、自転車を駐輪区画へ導くための部分です。自転車を円滑に収納するために、道路構造令によって寸法・配置が定められています。■ 収容方法〈主線通路式(一般に用地が長方形の場合)〉1.片側収容2.両側収容■ 主線・支線通路式 (一般に用地が正方形に近い場合)自転車の寸法(日本自転車工業会指導基準)304自転車置場の設置条件

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