景観資材総合カタログ
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技術資料等安全のために必ず守ってください 警  告 注  意そ の 他 注 意 点お手入れ 警  告 注  意そ の 他 注 意 点設置・施工にあたってのご注意施工者の方へ照明灯施工上のご注意 警  告ユーザー様へ◯製品の電気工事に関して資格などは特に必要としませんが、安全面を考慮した場合、電気工事の経験のある工事業者や電気店(有資格者)にご依頼されることをお勧めします。◯製品は、防雨型です。雨天型の施工は、絶対にしないでください。◯製品は、年間を通して十分に日照の得られるところに設置してください。(日照条件は、正午を挟んで5、6時間以上の十分な日照が得られることを目安としてください。)次のようなところは設置に適しません。・大きな木の付近で日照を損なっているところ。・ビルや建物がそばにあり、その陰になるところ。・近くに照明灯などがあるところ。○冬季、周辺温度が日中0℃以下及び夏季45℃以上が連続する環境では充電ができませんのでこの様な場所へは設置しないでください。○製品は耐風速60m/sです。これ以上の風速の影響を受ける場所では使用しないでください。製品の耐風速は、50m/sまたは60m/s仕様です。◯ソーラーパネルは、短絡させないようご注意ください。火災・火傷・破壊の原因になります。◯バッテリーは短絡・分解などしないでください。火災・火傷・破壊の原因になります。◯電源の接続は「取扱説明書」に従って確実に行ってください。接続が不完全な場合、故障の原因になります。◯強風時の施工はお控えください。強風時は風力発電機のブレードが非常に早く回る為、先端部が見えにくく、人や物がブレードに触れ、重大な事故を引き起こす危険性が高まります。◯みだりに改造・変更をしないでください。◯バッテリーは短絡・分解などしないでください。火災・火傷・破壊の原因になります。◯灯具が破損した場合は、全ての配線を取り外し、接続手順に従い、速やかに灯具を交換してください。◯回転中の風力発電機のブレードには触れないようにしてください。重大な事故の原因となります。◯製品専用の灯具以外はご使用にならないでください。感電・落下・焼損・過熱・変色の原因になります。◯製品を布や紙などで覆って使用しないでください。火災・焼損・過熱・故障・変形の原因になります。◯製品を改造したり、部品を追加・変更して使用しないでください。感電・落下・焼損・過熱・変色など故障の原因になります。◯電気関連機器から煙が出たり、変な臭いがした時は、速やかに全ての配線を外してください。◯灯具が正常に点灯しない場合は、各部材および配線の接続を確認してください。 放置しますと、焼損・過熱・故障の原因になります。◯灯具に着色などをしないでください。焼損・過熱・故障の原因になります。◯灯具をまるごと水洗いしないでください。感電・焼損・故障の原因になります。◯寒暖の差の激しい場所では使用しないでください。 感電・絶縁不良・灯具の破損・制御装置内部の結露の原因になります。◯点灯中および消灯直後は灯具が熱を帯びている場合がありますので、素手で触れないで ください。火傷の原因になります。◯灯具が破損した場合は、配線を取り外し、速やかに灯具を交換してください。◯製品に電線を巻きつけないでください。漏電による感電の恐れがあり、事故の原因になります。◯灯具が正常に点灯しない場合は、各部材および配線の接続を確認してください。放置しますと、焼損・過熱・故障の原因になります。◯寒暖の差の激しい場所では使用しないでください。感電・絶縁不良・灯具の破損・制御装置内部の結露の原因なります。◯製品のお手入れや灯具交換の時は、必ず配線を全て外してから行ってください。◯濡れた手でのお手入れは絶対に行わないでください。 感電・故障の原因になります。◯風力発電機のブレード外周に欠けが見られる場合は必ず交換してください。 交換されない場合、重大な事故の原因となります。◯風車が回っているときの風車点検は大変危険です。 風のない時を選んで点検してください。◯安全にご使用いただくために、約1年ごとに清掃、点検を行ってください。◯バッテリー廃棄時、バッテリー容器に破損などがありましたら液漏れが発生します。 取り扱いに十分注意して、処理してください。◯各製品に使用しておりますバッテリーの耐用年数は、鉛蓄電池で約5〜7年、リチウムイオン電池で約10年になります。耐用年数を目処にバッテリー交換を行ってください。 設置後、約7年をめどにバッテリーの交換を行ってください。 (バッテリーの交換時期は製品の設置環境により異なります。早めの交換をお勧め致します。)◯灯具は使用条件によりますが、設置後約8〜10年が取替時期の目安です。◯風力発電機は使用条件により異なりますが、8〜10年が取替時期の目安です。 (風力発電機のブレードは約5年で交換を推奨します。)◯お手入れには中性洗剤をご使用ください。シンナー・ベンジンなどの石油系溶剤は絶対にご使用にならないでください。◯ソーラーパネルの表面の汚れなどは機能低下の原因になります。必要に応じて適宜(最 低でも1年に1度定期的に)水または中性洗剤で清掃してください。◯誤ってキズをつけた場合、補修塗料で補修してください。放置すると腐食の原因になります。◯点検・清掃時には、製品の各部に損傷などがないかをご確認ください。異常がありましたら購入店にご相談ください。457使用上の注意事項/PL法に基づくご注意・技術資料ソーラーLED照明灯に関する資料

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