逆走対策

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逆走事故が大きな社会問題に

高速道路における逆走事故が社会問題になってます。
速度の高い高速道路での逆走は、事故につながることが多く、さらには死傷事故になる確率も高くなります。また、高齢者による事故の割合も高く、分かりやすい道路の構造、標示の整備が急務となっています。

逆走が発生するメカニズム

逆走が発生する箇所は主にインターチェンジ(IC)とジャンクション(JCT)で、約60%を占めています。次いで、本線、サービスエリア、パーキングエリアと続きます。動機別では逆走になる事を認識して逆走を開始する「故意」、逆走になる事を認識せずに逆走を開始する「過失」、逆走を終えた時点でも逆走したと認識していない「認識なし」に大別され、過失による逆走が最も多く発生しています。

逆走対策製品

防眩式逆走注意喚起標示

逆走注意喚起標示

本線での逆走を予防します
NEXCOによる、高速道路の逆走対策技術公募に選定された製品です。眩光防止板の形状を工夫し、逆走車両に対して注意を促し、防眩機能も持った逆走対策製品です。

逆走対策技術公募選定技術

IRS誤進入防止板

IRS誤進入防止板

ICからの逆走を予防します
可倒ポール両面のスクリーンにそれぞれ注意喚起標示を行うことで、分離帯上なとの基礎施工が困難な箇所でも、簡単に逆走注意喚起標示を設置できます。
一般道からの誤進入対策に最適です。

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